マスコットキャラとの組み合わせに適した
おもちゃ風(トイモデル)シリーズ

Wikipediaに「官公庁のマスコットキャラクター一覧」というページがあるほどに、全国にたくさんのご当地キャラがいて、それぞれが代表する団体の広報や啓蒙活動に活躍しています。
ほとんどの場合、着ぐるみ版とイラスト版がいて(あって)、各々に合った舞台(媒体)に登場しています。
しかし愛されキャラ達のほとんどは3〜4頭身のデザインですから、広報紙などで通常のイラストと組み合わせて使うのは、結構シンドイものがあります。
そこで登場するのが、トイモデルシリーズです。
この連作は3頭身キャラとの組み合わせを想定して制作しています。

実例として、商品名:パトカー(働く車 Toy model 3)を使って置き換えてみましょう。

1.商品名:パトカー(働く車 Toy model 3)を開きます。
2.グループ解除して、パーツごとに分けます。図版は、データの重なり具合をずらして表示したものです。
3.搭乗者はウインドウ枠と同サイズのクリッピングマスクでマスキングされているので、それを一旦解除します。図版では、第2層の破線で示してある範囲です。

4.左側のキャラクターを置き換えます。今回、帽子も続けて使用することにしました。
5.位置が決まれば、クリッピングマスクの形状を調整し、マスクを実行します。現実にはフロントガラスを突き破るのはおかしいのですが、挿し絵、キャラ絵ということで、これで完成!とします。

星の数ほどいるマスコットキャラですが、キャラクター活用の見識が高い団体ほどしっかりとしたデザイン計画があり、保存形式もベクターデータを選択している傾向があります。
しっかりしたクライアントとのつきあいに、トイモデルシリーズを活用してください。